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2007年12月12日

久しぶりの


Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:2.8 28mm

久しぶりの、本当に久しぶりの更新です。

最近、なぜ更新が少なくなったかというと、ずっと銀塩写真を撮ってるからなのです。

デジタルを撮らなくなった理由は、やはりここ最近ずっと追求してきたダイナミックレンジの狭さです。

K100D を使った人ならご存じの通り、K100D はとてもダイナミックレンジの広いカメラです。
他社のフラッグシップ機をいろいろ使ってきましたが、K100D のダイナミックレンジの広さに圧倒され、K100D ばかり使うようになりました。
僕はさらなるダイナミックレンジの拡大を目論んで Fujifilm S3Pro を導入しました。
でも、気が付くと機材が肥大化し、手軽に持ち歩いて撮る、というわけにはいかなくなりました。

そんなとき、ネガフィルムをコンパクトカメラに入れて撮ればそれが一番手軽、ということに改めて気づきました。
それからは、すっかり銀塩カメラばかりになりました。
僕の銀塩カメラのほとんどは、電池がなくても動作するカメラですので、電池の持ちを気にする必要もなくなりました。
フィルムの替えは持っている必要がありますが、カラーでよければたいていのところで手に入ります。

そんなわけで、銀塩ばかりになっていますが、今日のような写真を撮るには、やっぱり K100D が一番だなぁ、と改めて思うわけです。
 
 
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2007年11月28日

K100D インディゴ ブルー エディション


Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:2.8 28mm


 
寒くなりましたね。
皆さん、風邪など引かれていませんか?

寒くなった分、空気がきれいになったような気がします。
だから、僕は冬は嫌いじゃありません。

  ・・・

K10D のグランプリ パッケージを最初に見たとき、

「これはこれでいいんだけど、僕なら違う色にするなぁ。」

と思っていたんですね。
その色というのがインディゴ ブルー。
単に僕がこの色が好き、というだけの理由なのですが。

・・・ でやってみました。K100D のインディゴ ブルー化。
 

 
グリップ部分、シューの前部、右側のターミナルリッドの 3 箇所をインディゴ ブルーの本革を貼りました。
以前、ナミヘイサーフさんに教えてもらった部材です。

グリップ部分は、かなりの 3 次元形状なので、型紙作りと貼付作業は結構苦労しました。
全部で 1 時間くらいはかかったと思います。

普通のクラシックな一眼レフのように、水平にぐるっとレザーを貼ってみるのも試しましたが、K100D のスタイルには合いませんね。

偽色で正確な色が出ていないのが残念ですが、実物はなかなかイイ感じなんですよ。
グリップ部分が本革になったので、握り心地もいいです。

ストラップも合わせてネイビーか何かにしようかと思ったのですが、あまりにしつこいので、ストラップは手元にあった黒で合わせてみました。
いかがでしょ?
 
 
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2007年11月23日

適材適所


Contax T3, Carl Zeiss Sonnar 2,8/35 T*, Fujifilm S-400

  ・・・

先日の “夜カメラ” のところのような写真は、デジタル+明るい単焦点+手ぶれ補正じゃないと事実上撮れない (団地の中の普通の道で三脚出して撮れないですからね) 写真でした。
そういう場面ではやっぱりデジタルがとてもありがたく感じます。

逆に、今日の写真のような場面では、正直デジタルじゃ使い物になりません。

これは、ずいぶん前に撮った写真ですが、(神社の) 社の地下の真っ暗な (完全に真っ暗です) の通路から、外を見た写真です。
外に見えるのは夏の海で、非常にまぶしく肉眼でもかなり光って見えました。
正直、銀塩でもまず無理だろうと思って、ダメモトで T3 で撮影したのですが、見事に写っていることが最近分かりました。
何と、海の色、海岸の人影、波しぶき、などまではっきり撮れています。

“最近分かった” というのはどういうことかというと、以前は、某 C 社のフラットベッドの最上位機種を使用していたのですが、それでスキャンすると、この場所は白く飛んでいました。
最近、入手した、EPSON 最上位機種と VueScan を組み合わせてスキャンしたところ、見事に浮き出てきました。

  ・・・

環境光の明度差に起因する、被写体の明度差は、通常の撮影でも非常に大きいことはデジカメで撮影していると、常に感じますよね。
明るい太陽光の下の 50% グレーと、室内におかれた真白なものとでは、太陽光下のグレーの方が明るい (つまり、カメラから見ると、太陽光下のグレーの方が、室内の白より、より白に近い) 、という当たり前のことが、改めて実感できます。

銀塩フィルムの優れている点は、このとんでもなく広い明度差を “透明~真っ黒 というアナログ スケール” に変換できる範囲がデジタルの受光素子とは比較にならないくらい広い、という点です。

  ・・・

とはいえ、最終的なデータの表現手段がデジタル (Web など) の場合、以下のような手段で、最終的にデジタルデータで表現する必要があります。


銀塩で撮影する場合:
非常に広い環境光の明度差 → 透明~真っ黒 というアナログ スケールに変換 (フィルムの役割) → それをデジタル データに変換 (スキャナの役割)

デジカメで撮影する場合:
非常に広い環境光の明度差 → 電位というアナログ スケールに変換 (受光素子の役割) → それをデジタル データに変換 (AD コンバータの役割)

このときにスキャナが大きな役割を持ちます。

  ・・・

下の写真、ずいぶん前にこのブログで出した写真ですが、“かんかん照り” の正午近く、狭くて暗い路地から開けた明るいところを撮ったものです。
肉眼でも明るいところは目を細めたくなるくらいの明るさでした。


K100D

 

CONTAX T3 + Fuji Superia Venus 400 で撮影したものを 某 C 社 フラットベッド最上位機種 + 標準ソフトでスキャン

・・・ とここまでが前回の結果、再度 EPSON 最上位機種で VueScan を使用してスキャンしてみたものが↓のものです (前回は比較のためにデジタルと同画角にトリミングしましたが、EPSON で取り直してみると青空がきれいに出ていたのでノントリミングで出してみました)。

CONTAX T3 + Fuji Superia Venus 400 で撮影したものを EPSON フラットベッド最上位機種 + VueScan でスキャン

 
こうして見ると、

環境光のダイナミックレンジ > フィルムのダイナミックレンジ > スキャナの受光システムのダイナミックレンジ > デジカメの受光システムのダイナミックレンジ

ということがよくわかります。
 
 
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2007年11月15日

最高の “夜カメラ”


Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:2 28mm

  ・・・

このシーズン、夜の撮影が増えます。
日が短くなるし、飲み会はあるし。

そんなとき、大活躍するのは、やっぱりコレ。
FA43 と K100D。


夜ならフードなくても大丈夫だし (夜のフレアはそれはそれで味になるしね!)、
AF だから、酔っ払ってもピントは心配ないしね(笑
小さくておしゃれで目立たないし、もちろん手ぶれ補正が付いているから、暗い室内でも OK。
フードをつけなくていいなら、アンティークなメタルキャップも付けられます。


これでよりおしゃれになりますね!

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2007年11月09日

なかなかやるやん


Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:2.8 28mm

  ・・・

夕方、銀塩 (PENTAX KM) と K100D を持って散歩に。

KM の方は、この後、ネオパン100 (モノクロフィルム) を入れることにしているので、カラーフィルムを撮りきるのが目的。
で、まず、KM からパシャパシャ。
すると、完全逆光なんだけど、とても良い感じの風景が。
「こういう時こそ銀塩」というわけで KM のシャッターを切ろうとしたら切れない。
あれ?と思ったらフィルムの枚数間違えてた・・・っていうか、36 枚撮りを買ったと思っていたら、24 枚撮りだった
(-_-;)

肝心のときに銀塩フィルムがない!
で、K100D で撮影。でも空や太陽は完全に +3 以上 (当然)。
足元は -2.5 くらい。
「あー、やっぱりデジタルじゃきついか」と思ったが最大の努力をして撮影。帰ってみてみたら、意外といい感じ。まぁ、フィルムのラティテュードにはかなわないけど、太陽の色は白飛びせずに出ているし、足元も黒潰れせずに出てます。

なかなかやるやんか。K100D!
 
 
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2007年11月04日

やっぱり、乾電池が使えるのって、助かる。


Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:2 28mm

  ・・・

ついこの間のこと (「土曜日~」ブログの 11/1 の日記のとき)、出先でいい風景に出会って、撮ろうと思ったら数枚撮ったところでバッテリー切れ!
まだ電池残量があると思っていたのだけど、結構長いこと使っている単三型の NiMH 充電池だから、そろそろ寿命だったんだね。
タイミングの悪いことに、ちょうどその時スペアの単三充電池を家に忘れてきてた。

で、近くのコンビニに行って、単三型のアルカリ電池を買って、事なきを得ました。
こういうとき、単三が使えるのは本当に便利。

それに、僕はカメラを持ってぶらっと散歩に出かけるときは、カメラ以外には携帯電話と喫茶店でコーヒーが飲めるくらいのお金しか持って行かないのですが、そんなときに電池切れになってもコンビニに入れば単三電池は簡単に手に入るでしょう?

やっぱり、乾電池が使えないと、と改めて思いましたとさ。
そういう意味でも、当面、K100D と Fijifilm S3Pro のコンビ以上のデジカメは出てこなさそうだなぁ。

ちなみに、普段使っている銀塩の一眼レフは Pentax KM ですが、電池がなくてもシャッターが切れるので、究極の予備カメラです。
露出計は動かないけど、ネガカラーなら適当露出でもばっちり写りますからね!
 
 
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2007年11月01日

雨上がりのヨゾラに


Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:2 28mm

  ・・・

「土曜日~」と同じタイトルですみません・・・でも写真は違うでしょ?笑

僕はルネ マグリットが好きなのですが、雨上がりの日暮れ時に団地を散歩すると、まるで彼の絵のような風景がいたる所に広がっていて、とても素敵な気持ちになれます。

  ・・・

この写真を撮ったときは、もうかなり暗くなっていたので、空のグラデーションを入れたら、足元は黒くつぶれるだろうな、と思っていたのですが、なんとちゃんと写っています。
ちょっとびっくりです。

レタッチでシャドーを持ち上げてしまうとざらつきますが、もとからダイナミックレンジが広いとそんなことしなくていいので助かりますね。

※ 決してレタッチが面倒くさいわけではありません。いや、ほんとに。いや・・・そうかも(^_^;)ヾ

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2007年10月05日

せっかくだから、ちゃんと調べてみよう


Pentax K100D, smc Pentax FA43mmF1.9 Limited

  ・・・

ここのところダイナミックレンジ (ラティテュード) のことをいろいろ調べているので、せっかくだから、ちゃんと調べてみようと思います。

そこで、以下のカメラ (カメラ+フィルム) で調べます。

左から、35mm フィルムと smc Pentax の組み合わせで Pentax KM。フィルムは Fuji Superia 100。
真中がいつもの Pentax K100D。
そして、やっぱり銀塩の性能を調べるには、中版以上で見てみたいですよね。ってことで、6x7 版のカメラとして Mamiya RB67。フィルムは、Fuji 160 NS Professional。

これに、デジタル最大のダイナミックレンジを誇る、Fujifilm S3Pro を加えて、比較してみようと思います。

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2007年09月28日

we really need FUJIFILM's honeycomb SR CCDs !!


Pentax K100D, smc Pentax FA43mmF1.9 Limited

  ・・・

ダイナミックレンジでは、大変優秀な K100D (のソニー製 CCD がいいのかな?) ですが、やはりネガフィルム+業務用フィルム スキャナのダイナミックレンジにはかないませんね・・・

↓は T3 + ネガフィルムで同じところを撮ったものです。

http://weblog.seki.net/2007/09/post_260.html

シャドー部分の明るさは大体同じなんだけど、ハイライト部分が銀塩では全然飛んでない。
やっぱりすごいなぁ。

でも、発色は K100D の方がずっといいね。

  ・・・

僕が考える “こんなデジカメなら絶対に買う” っていうデジカメはですね・・・

1) K100D くらいの大きさで
2) メカ部分は K10D か *ist D
3) CCD は Fuji の Honeycomb SR CCD!
4) 外観は PENTAX ME ね!

なんですけど・・・

SONY 製の CCD もいいけど、Fuji の SR CCD は構造自体が全然違う (低感度素子を高感度素子の隙間にはめ込むといううまいやり方) ので、やっぱりダイナミックレンジは広いです。
Fuji では単一感度の素子の 400% と発表しています (つまり 2EV (2 絞り分) ですね)。
2 絞りは大袈裟にしても、体感でも + 1.5 絞り分はありますね。
普通なら +2 EV でが白飛びの限界ですが、Fuji の CCD なら +3 EV でも白とびしませんものね。

PENTAX さん、Fuji の CCD 使ってくれないかなぁ。絶対買うのに。

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2007年09月20日

意外とイイ線いってる?


Pentax K100D, smc Pentax FA43mmF1.9 Limited

  ・・・

デジタルで撮影していていつも困るのは、画面内の輝度差が大きいときですよね。

外は明るく晴れていて、室内も窓から入った光で満たされて明るく感じて、写真を撮ると、室内は真っ暗。
室内にあわせると、外は真っ白。

こういうとき、ダイナミックレンジ (ラティテュード) の広いネガフィルムだと、白とびしにくく、デジタルに比べて有利ですよね。
これまで使った感じでは、K100D (の SONY 製のセンサー?) は優秀でかなりダイナミックレンジが広いのですが、実際、フィルムとどの位違うのでしょうか。
ということで、比べてみました。

  ・・・

下の写真、“かんかん照り” の正午近く、狭くて暗い路地から開けた明るいところを撮ったものです。
肉眼でも明るいところは目を細めたくなるくらいの明るさでした。


K100D だとこんな感じ (↓)

 
 
CONTAX T3 + Fuji Superia Venus 400 だとこんな感じ (↓) でした。

 
 
フィルムスキャナが調子悪くて、フォーカス (スキャナの) が外れて、ぼんやりしています。
すみません。
こうしてみると、K100D でも明るい場所は完全に白飛びはしておらず、“何か” 写っています(笑)し、もう 2/3 ~ 1 段位落としてやっていれば、白飛びしているところももう少し撮れていたような気がします。

ネガフィルムはもう少し具体的に(笑)写っています。
ネガは一般的な APS-C サイズの CCD デジカメの 4 倍 (2EV=2絞り) 以上のダイナミックレンジがある、といわれますが、デジタルだと「スパン」と一気に白飛びしてしまうのに対し、ネガフィルムは “粘る” ので、スキャンするときに少し落としてやることで何とか救えることがあり、一概に、何倍、とは言いにくいですよね。

とはいえ、ネガフィルムとここまで勝負できるとは思っていなかったので、少し意外です。

次回は、「銀塩フィルムのダイナミックレンジに迫る」と言われる Finepix S3 Pro と K100D、それに Fujifilm の Superia Venus 400 とのダイナミックレンジ比較をしてみたいと思います。
 
 
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2007年04月18日

やっぱり便利


Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:2 28mm

  ・・・

乾いた風の吹く日の夕方、車を運転していると、小高い丘を上がったところの横断歩道で信号が赤になった。
西の方を見ると、こんな日の夕方らしい風景が広がっていた。


・・・ って、こういうとき、「あ、撮りたい」って思いません?

待ってると長いのに、いざ写真を撮ろうとすると、短い信号待ち。
空の濃淡を出したいので、空の上の部分で +2 位に合わせたいけど、あっという間に信号は変わってしまいそう・・・
じっくり露出をあわせている暇がない。

こういう場合、PENTAX のデジイチはホントにうまく作ってると思う。
マニュアル露出/スポット測光で空の上の部分に合わせて AE-L を押すと、そのポイントが 0 になるように、 TV シフト (シャッタースピードがシフト) される。
その時点から、6 クリックだけプラス方向にダイヤルを回す (僕のは 1/3 段刻みの設定なので) と、空の上の部分が +2 位になるような露出になるわけです。

いや、ホントに便利。
マニュアル露出なのに、測光メーター見なくていいんだもん!
こんなの他にないよね。

(もちろん、時間があるときはちゃんと測光メーターでハイライト、シャドー、中間は見ます。そこまでは不精ではありません(笑))

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2007年04月08日

この辺が限界?


Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:2 28mm, F=8.0, 1/250s, ISO200

  ・・・

昨日の日記でヒストグラムと一緒にネガっぽく撮った写真を紹介させてもらいましたが、今日の写真は、逆光でコントラストがきつく、デジカメにはより厳しい条件で撮ったものです。

さすがにかなり厳しい条件だけあって、ハイライト側はさすがに少し切れてます。

 



 


とはいえ、空が完全に真っ白になったり、陰が完全に真っ黒になったりしないところは、「なかなかやるな」って感じです。

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2007年04月06日

ネガっぽく撮れるよ


Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:2 28mm, F=2.8, 1/4000s, ISO200

  ・・・

今年もまた、ウチの団地でサクラが咲きました。

去年のヒドかったことなんて何にもなかったように、今年も咲いてくれました。

人間の悩みなんてたいしたことはないことなんだろうなぁ。


  ・・・

今日も M28/2 です (M28/2.8 との比較が遅くなってすみません)。

缶ビールの写真同様、ネガフィルムっぽく写る露出で撮ってみました。

デジタルだと、なかなかこんな風に撮りにくかったのですが、M28/2 はその点は良いかもしれません。

もともと K100D はダイナミックレンジが広いデジカメですが (と感じます。要比較実験)、M28/2 と組み合わせるとそれをより強く感じます。
多分、見た目のコントラストを上げ過ぎていないのが良いのでしょうね。

たとえば、今日のトップの写真、結構飽和してしまいやすい条件なんですが、ヒストグラムを見てみると、ハイライト側もシャドー側も飽和せずに踏みとどまっています。


他のレンズとの比較実験をしないとなんともいえませんが、ここまで撮ってきた感じでは、K100D のダイナミックレンジの広さを活かしたグラデーションがキレイに出るレンズだと思います。

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2007年03月15日

くもり、時々、雨


Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:2.8 28mm

  ・・・

ここのところ、まったく更新後無沙汰していました。
それなのに、“応援ポチ” いただいて本当に嬉しいです。ありがとうございます。

相変わらず、仕事で忙殺されていますが、また少しずつ書いていきますので、これからもよろしくお願いします (u_u)

  ・・・

くもり、時々、雨。

グレーの濃淡になった風景を見ながら、随分遅くなったランチを取る。近くの喫茶店にて。

  ・・・

K100D はダイナミックレンジが広いので (他の上級一眼レフと比べても広いことが多い) こういう条件では助かります。

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2007年03月06日

空気感、について


Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:2.8 28mm

  ・・・

季節の変わり目って独特の空気感があるでしょう?
それって写真に写しこむのって難しいです。僕にとっては。

でも、できる人は、本当に簡単にやっちゃうんですよね。
そういうの、なかなか真似できません。

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2007年02月23日

M レンズでも内蔵測光メーター(露出計)使えますよ!


Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:2.8 28mm, F=8, 1/125s, ISO 200

  ・・・

どんな季節でも晴れた朝の空気は気持ちがいいものですね。

朝の散歩道にて。歩道のブロックに腰掛けて、缶コーヒー飲んでぼんやりしつつ。

  ・・・

先日、偶然目にした記事で「PENTAX M レンズはマニュアル専用なので、K100D などで使用するときには、外部露出計などを使用して適正露出値をセットしないといけない」と書かれていました。

それ、マ チ ガ イ です。(by 唐沢寿明:関西地区のみ)

この記事を読んで、これまで AE/AF で撮ってきた人は 「M レンズって使えないよね」と思われたことでしょう。
安心してください。内蔵測光メーター(露出計)は、M レンズでも使用できます。
友人の *istD L2 でも使えていますので、多分、*istD S2 でも使えるはずです。
(今、chocolat さんから情報が入りました。*istD S でも使用できるそうです。)

もともと K マウントは、ボディとの連動を最初から考えられていたので、M レンズでもボディと連動できます。手順は、

1) 「絞り A 以外でのレリーズ」を ON にする。
2) プレビュー方式を光学プレビューにする。
3) 測光方式を選択する (スポットまたは中央重点)。
4) 希望の絞りにレンズ側であわせる。
   (絞っても見た目は開放のまま)
5) 電源レバー (プレビューレバー) をプレビュー側に引くと、実際に絞りが絞られて、現在の測光値が表示される。

という感じです。
実際にやってみてもらうと本当に簡単です。

測光方式のお勧めはスポット測光です。
たとえば、今日の写真だと、青空は飛ばしたくないので + 1.3 ~ 1.7 位まで、木の陰は潰したくないので - 2.0 位までの範囲内に収めるようにして、かつ、最も濃淡を綺麗に撮りたい部分がなるべくダイナミックレンジの中央に入るようにスポット測光で測って撮ります。

文字で書くと、大変そうですが、やってみると意外に簡単です。

是非、M レンズの楽しさ (安くて、軽くて、写りが良い) を皆さんに味わって欲しいです。

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2007年02月16日

峡谷より #2


Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:2.8 28mm, F=2.8, 1/25s, ISO 1600

  ・・・

こんなに人が沢山いるのに、どうしてひとりぽっちな感じがするんでしょうね。

  ・・・

前回の「峡谷より」で、「ノイズが分かりにくいので、拡大したのが見たい」っていうメールをいただいたので、こちらの写真の方が分かりやすい(いろんな明度が混在しているので)と思いますので、こちらにしました。(写真をクリックすると、拡大されます。)

やっぱり、デジタルの高感度特有のノイズが出てますね。
それでも、少ない方じゃないかな、とは思います。

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2007年02月14日

峡谷より


Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:2.8 28mm, F=2.8, 1/10s, ISO 1600

  ・・・

真上に仰ぐ月。
峡谷の底から眺めているような景色でした。

  ・・・

ISO 1600 だと、どうしてもこんな風にノイズが乗りますね (1600 にしては優秀、ともいえるかもしれないけど)。
フィルムの粒状感とは違う感じのざらつき感。
やっぱり、ISO800 がボーダーラインって感じはしません?>ユーザーのみなさま

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2007年02月01日

やっぱり


Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:2.8 28mm

  ・・・

撮りたくなったときに撮れるようにいつでもカメラ持っておくことは大事ですよね。
「あっ」と思ったときに撮れないと後で後悔する。

まぁ、今日の写真みたいに、後で見たら大したことなかったりもしますが(笑)

「決定的瞬間を撮るための最大の要因は、その場にいることである」

って、確か戦場カメラマン 沢田教一さんの言葉でしたよね?違いましたっけ?

  ・・・

結論:やっぱり、カメラは小さい方がいい。

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2007年01月23日

久しぶりに 135mm


Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:3.5 135mm, F=3.5, 1/80s, ISO 400

  ・・・

ずっと、M28/2.8 で撮ってばっかりで、このままだと、「Love → M28/2.8」 になってしまうので、今日は 135mm の写真です。

やっぱり、このレンズ、とても 5,000 円とは思えない写りです。
開放なのに合焦部分はシャープだし、ボケもきれい。点光源もキレイにボケてますよねぇ。
いやぁ、○貫カメラさん、さまさま(あれ?伏字になってないかな?(笑))です。

シャッターは 1/80s ですが、手ブレの予感さえしない感じですね。
K100D は優秀ですねぇ。

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2007年01月14日

いわゆる“アクティブ”モード


Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:2.8 28mm, F=2.8, 1/40s, ISO 800

  ・・・

どの季節もですが、黄昏時の空は刻々と表情を変えて行くので、同じように見えても二度と同じ風景はない、ということを実感させられます。

  ・・・

さて、この風景ですが、走行中の車内から (当然助手席) 撮影したものですが、手前の木は流れていますが、遠くに行けば行くほど流れていません。
遠近法から言って、当然ですが、これでわかることは、

激しく上下動する環境 (車や鉄道などの移動体の車内) でも、ちゃんと補正できている

ということです。
これは、たまたま上手く写ったのではなく、今回に限って言えば、失敗は 0 (ゼロ) でした。
「土曜日、公園にて」ブログの今日の写真も、同じときに撮っていますので、是非ご覧ください。
こちらも同様に補正されていることが分かると思います。

この値段のカメラとしては、本当に高性能だと思います。
(だって、某社の手ブレ補正つきレンズと同じくらいの値段で、ボディ+レンズ買えちゃうんですから!)

  ・・・

また、今回もですが、今日のこちらの写真と、「土曜日、公園にて」ブログの今日の写真、どちらがお好みでしょうか。

僕としては、こちらの写真の方が、補正のされ方が分かりやすいので、こちらに載せましたが、写真的には「土曜日」の方が好きです。

皆さんはいかがでしょう?

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2007年01月08日

もちろん、僕もあります(笑)


Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:2.8 28mm, F=8.0, 1/2000s, ISO 1600

  ・・・

standing dog さんのリクエストにお答えする前に、KAZU さんのリクエストにお答えして、今回の写真、感度戻し忘れで昼間に ISO 1600 で撮った写真です(笑)
(KAZU さんがコメントで「感度戻すの忘れてがっくりってパターンが多い」って書かれていたので(^^♪)

例によって信号待ちで撮ったのですが、最初、スポット測光メーターの表示をみて、

ん?この絞りでなんで 1/2000s ??・・・あっっ!!
って、気付いたんですが、気にしている暇なく撮らざるを得ませんでした(^_^;)ヾ

やっぱり、ISO 1600 だと、こういう微妙な濃淡が続くような写真では、グラデーションがざらついちゃいますね。
それでもやっぱり、K100D の RAW の優秀さが分かるんではないでしょうか?

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2007年01月07日

類は呼び合う?


Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:2.8 28mm, F=2.8, 1/25s, ISO 1600


昨年末、ウチの会社で大変お世話になっている翻訳会社さんの納会にお呼ばれしたのですが、もちろんこんなときでも K100D を持って行きました。
小さくてカバンに放り込んでおいても邪魔にならないのが良いですね。

理由はわかりませんが、この翻訳会社さま(要するにウチの同業者)の関係者の方は、どうも趣味が似ている人が多い (しかも偏ってる) ようで、そのときも同じテーブルに、ドラマーが 3 人(含む私)、ベーシストが 1 人、ギタリストが 1 人、という構成でした(10 人中。全員現役)。
「あのほら、ザッパで叩いてた変態ドラマー、誰だっけ?」って言って、「あー、ヴィニー・カリウタでしょ」って、ほぼ全員が分かるという変態ぶり(苦笑)

音楽ネタで話が盛り上がった後は、音楽以外の趣味の 3 名で、今度は「藤川球児のストレートが速くなった理由」を熱く語り合いました(笑)
後は、プログラマなんだけど本業は油絵画家だとか、翻訳者なんだけどダンサーだとか(笑)、濃い人が多すぎます(笑)

当然ながら(?)、写真好き(かなりヘビーな)も 3 名いて、K100D を酔っ払いながら取り合いっこされて、汗かきました。

「やっぱり、ちっさいって、イイ」「ストラップかわいい」と人気。
「もう D2H 要らないんだったら俺にくれ」とか言われてしまって、ちょっと D2H がかわいそうでした(いいカメラなんだけど、大きいんだよね)。

この写真は、その二次会終了後の写真ですが、正直結構飲んでました。
まぁ、このときは、飲んでも飲んでも全然酔わないような精神状態だったのですが、思ったところにフォーカスが合ってない。やっぱりエタノールはきっちり回ってたのね。
かなり暗いところで飲んで写したわりには、許容範囲かな。
1/25s + 手ブレ補正で、手ブレは問題なしですね。


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日暮れ時、地下鉄中央線にて。


Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:2.8 28mm, F=2.8, 1/60s, ISO 200

  ・・・

写真、「土曜日、公園にて」と被っちゃってすみません (^_^;)ヾ

この写真を撮ったときの状況は、「土曜日、公園にて」を見ていただくとして、この写真が撮れたのは、K100D ならでは、というところがあります。

「土曜日、公園にて」で、柊さんのコメントのお返事にも書きましたが、この地下鉄は、途中、一旦地上に出て高架を走ります。
シャッターチャンスは、“防音壁”が切れる一瞬、夕日がビルの影から覗く一瞬、その“一瞬”しかありません。その一瞬を収めることが出来たのは、まぁラッキーです。

ただ、K100D + パンケーキレンズ はとても小さいので、地下鉄の中でもそんなに目立たないので、撮りやすい、ということと、そういった単焦点パンケーキレンズでも手ブレ補正が効く、ということ、もう 1 つ大事なこととして、ダイナミックレンジが広い、ということですよね。
特に手ブレ補正はすごい。拡大してみてください。なかなかすごいです。とてもカバンから出して一瞬構えてさくっと撮っただけの写真とは思えません。

  ・・・

この時間帯の電車は、半年前までは良く乗っていました。
でも、最近は乗る必要がなくなったので、全然乗っていませんでした。
久しぶりに乗っても、冬になったら、どこで夕日が現れるか、覚えているんですね。
それを覚えていること自体、僕を悲しい気持ちにさせます。

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「僕を乗せて電車はどんどん走って行く、これまでとは違う行き先に向けて。」

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2007年01月04日

マニュアルで撮っていると良いことありますよ


Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:2.8 28mm, F=2.8, 1/20s, ISO 1600

この写真、前のブログにも載せた教会の写真と同じところの写真です。
この後、深夜徘徊(苦笑)に向かうことになるのですが、その前に車の中から撮った写真です。
今回も“片手撮り”なので、画面が傾いているのはご愛嬌ということで。

前の教会の写真同様、短い信号待ちで一瞬で撮影しないといけませんので、液晶モニタを見てから撮り直す、なんてことは不可能です。
このレンズ (M28/2.8) は、マニュアルなので、もちろん多分割測光は使えませんが、多分割測光が使えたとしてもこの状況で、一発で最適露出を決めるのは難しいでしょう。

PENTAX を使い始めてから、マニュアルレンズばかりを使っているので、だんだん勘が働くようになってきました。
いつも使っているレンズなので、大体クセも分かります。
「この暗さなら、ISO1600 で 2.8開放、1/20s 位か」という感じで撮ったら、なかなかピッタリに撮れました。
まぁ、正直たまたまです(笑)

ただ、前にも書きましたが、

・ 1つのレンズを使い倒す

・ 使う絞り値を、2 ~ 3 個だけにする (例:2.8開放、5.6、8)

・ 常にマニュアル (もちろんスポット測光) で撮影し、上手くいったときのシャッタースピードを覚えておく

という方法で撮影しておくと、いざというときに役に立つなぁ、と最近分かってきました (今頃分かるとは、遅い?(笑))

まだ、お試しでない方は、是非、スポット測光+マニュアルをお試しください。
だって、PENTAX K100D (K10D*) と *ist D には「AE-L で露出 0 (ゼロ) 補正」という強力な武器があるのですから!

* K10D の場合は操作方法が異なります。
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2006年12月20日

ダイナミックレンジ


Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:2.8 28mm, F=2.8, 1/60s, ISO200

デジタルカメラで撮り始めてから、一番初めにぶつかった壁は、ダイナミックレンジでした。
たとえば、青空をバックにした緑の木の葉。
銀塩 (フィルム) カメラでは普通に撮れていたのに、デジカメでは、青空を犠牲にして (白飛び)、木の葉の緑を活かすか、木の葉は犠牲にして (黒潰れ)、青空を青く写すか、の二者択一を迫られるようになりました。

K100D を購入したときも、安いカメラなので、その辺は全然期待していませんでした。
とにかく、コンパクトで軽くて、レンズも小さいものが揃っている、という理由で購入しただけでしたが、意外や意外、使って見るとダイナミックレンジが広い。

この写真でも、とても強いコントラスト条件なのですが、ちゃんとどちら (屋外の明るい部分、室内の暗い部分) も綺麗に写っています。

お得です。
そりゃバカ売れするのも分かるなぁ。

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2006年12月08日

K100D+明るい単焦点なら暗闇も怖くないぞ


Pentax K100D, smc Pentax FA31mmF1.8 AL Limited

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下の写真は、日が暮れた後に、ある立体駐車場から見えたビルをふと撮ってみただけの写真です。
特に何にも考えず1ショットだけ、取り直しもせず、ふとシャッターを切っただけの写真なのですが、
ほとんどぶれてません。


撮影データ: カメラ Pentax K100D、絞り F 2.8、シャッタースピード 1/4 秒、感度 ISO 800、レンズ Carl Zeiss Jena DDR electric MC Flektogon 2,4/35


正直、僕は結構 “手ブレする” 方なのですが、1/4 で普通に何も考えず、手持ちでカチャっとしただけなのですが、ぶれてないですよね。

また、見ていただいても分かりますが、ピントは無限遠ではありません。
ファインダースクリーンがかなり見やすいので、この暗さでも MF でピント取れますね。
安いのにホントに良くできたカメラだなぁ、と思います。

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今日 (日本時間ではたしか明日) は、John の命日です。
彼が死んだ歳とほとんど同じ歳になった僕は、彼のように誰かを幸福にしているだろうか。

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2006年12月02日

雑誌記事で感じること


Pentax K100D, Carl Zeiss Jena DDR electric MC Flektogon 2,4/35

あるカメラ雑誌に、「プロの目で見た各社のお勧めレンズ」みたいな特集でレンズのインプレッションが載っていました。
そこで感じたことを。

  ・・・

某社のレンズ (Pentax じゃないですが) のお勧めが書いてあって、単焦点のものと高倍率ズームがお勧めに上がってました。

どちらのレンズも持っていますが、僕はお勧めはできないレンズでした。
単焦点のほうは「ボケ味がいい」となってましたが、正直このレンズボケはとても汚いです。
↓はそのレンズで撮影したサンプルです。

撮影サンプル

単焦点だというのに、この二線ボケはちょっとないんとちゃう?、と思えるようなボケ。
ひどい乱視になったようで、気持ち悪いです。
とても単焦点とは思えないボケで、いわゆる「二線ボケ」がきつい (僕は「乱視ボケ」って呼んでますが(笑))。コントラストの高い被写体だと顕著に出ます。僕のような素人でもわかるんだから、プロは分かっているはずだと思います。
同社のレンズでも、もっと良い単焦点のレンズはいくつもあり、わざわざこのレンズを挙げなくても、という感じです。
もちろん、“ボケ量” は、明るい単焦点は大きいですが、それと “良いボケ味” は違いますよね。

高倍率ズームの方も、ボケはお世辞にもキレイとは言えず、じっと見ると「酔いそうになる」こともあるくらいボケが流れます。ファインダーから覗いただけでボケが汚いのが分かります。
↓はそのレンズで撮影したサンプルです。

撮影サンプル

これだけ流れると“ボケ”じゃなくて“ブレ”に近い。
こちらの方は、ボケが円周上に流れるような感じです。
その雑誌に掲載されていたサンプル写真も、二線ボケがはっきり出てました。
このズームレンズの方は、高倍率で “とても便利” なので僕も頻繁に使用していますが・・・
(あくまで “便利” だからです。)

広告主との関係もあるのでしょうが、同じ会社のでももっとよいレンズがあるのだから、そちらを選択すればよいだけだと思うのですが・・・

こういうのってどうなんでしょうね。

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2006年11月30日

ノールック!


Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:2.8 28mm

この写真、車の中運転席から手を出して、片手撮りです (もちろん、信号待ちの停車中ですよ!)。
手ブレ補正の凄さには恐れ入ります。
もちろんノーファインダー。
焦点距離は無限遠で、スポット測光の M モードなので、空に向けて AE-L ボタンを押して Tv シフトさせて、くるくるっとシャッタースピードを 1 段くらい明るくしてやっただけです。
なんて便利な!
大体、どんなくらいの露出で撮れるか、クセが分かったので、楽チンです。

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夕焼けがキレイなだけで幸せな気持ちになれるのは、「あのね、夕焼けがキレイだったんだよ」って言うだけでその気持ちを共有できる相手がいるからだと思う。

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2006年11月28日

暗くても、酔っ払ってても (笑)


Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:2.8 28mm

ご覧のとおり、このレンズは、後ボケより前ボケの方がキレイですね。
撮るときはこれも頭に入れておかないといけませんね。

かなり暗い環境で、しかも少々 (かなり?) 酔っ払ってましたが、意外とちゃんとピントあっているものですね。
というのも、このレンズはピントの山が掴みやすいのです。
僕はもともと MF でのピント合わせは得意な方ではないのですが、この M28mm2.8 や Flektogon 2,4/35 を使い始めてから、結構できるようになりました。
そういう面でも良いですね。このレンズ。
安くて小さくてかわいいし。
K100D は、ファインダーが見やすいので、MF でも十分使えます。
このボディ価格でこのファインダー (しかもペンタミラーなのに) は驚異的と言っても良いかも。

いくら昔のレンズが使えても、AF 前提で作られたわかりにくいファインダーだと (どのメーカーとは言いませんが(笑)) 実際には使えないです。

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2006年11月25日

ほとんどこればっか

【注: この日記は、元のブログで 2006/11/22 に書いたものです。】


Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:2.8 28mm

今日の写真のレンズは、例の 1万円弱で “再購入” した MF レンズの smc PENTAX-M 1:2.8 28mm なんですが、安くてコンパクトなのにこの写りです。
ホントはこの写真、原寸大で見て欲しいんですよね*。すっごい解像してる。
かなり暗い時間帯 (7時前) だったのだけど、ピントの山もつかみやすくて撮りやすい。
AF 要るかな?って感じです。(しかも、もちろん手持ちです。)
Pentax デジタルのペンタミラーは評判いいけど、実際ペンタミラーの割には見やすいと思う。
僕の K100D もそうだし、*ist DL2 も見やすかったよ。
確かに、一緒に使ってる Nikon D2H や、以前使っていた Pentax MZ-3 (銀塩) と比べると、若干見劣りするけど、値段を考えたら十分すぎるくらい十分。
なにより、小さくてかわいいしね。
この写真見ても分かるとおり、ダイナミックレンジも広いし、ダークノイズも少ない。
K100D ってホント、コストパフォーマンス高い。

* 「原寸大が見たい」というコメントやメールを何通かいただいたので、写真をクリックすると、50% サイズのものが表示されるようにしました。(原寸大はさすがに大きすぎるかと(笑))

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【スタジオからの帰り、渋滞に巻き込まれ、帰着は結局夜に。雨上がり、くたびれて途中で寄ったコンビニエンスストアの前にて。】

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K10D & DA 70mmF2.4 Ltd!

【注: この日記は、元のブログで 2006/09/16 に書いたものです。】


Pentax K100D, SMC Pentax FA43mmF1.9 Limited

K100D をリリースしたばかりの Pentax から、新しいデジタル一眼 K10D 発表されましたね!
K100D 出すときから“標準機”という表現をしていたので、上級機のリリースは “想定内”でしたが、上級機というくくりで言えば良いカメラですね。

K10D の方が良い点:


僕は大きな画素数は全然必要ないので、特にアレですが、何より良くなったのは A/D conversion が 12bit から 22 bit になったことですね。
(ただ、RAW は 12 bit のまま、と書いてあるので、もう一度 22 bit → 12 bit の変換が入るのでしょうか???それなら RAW じゃないと思うのですが・・・)

もし、RAW が 22 bit なら、僕はすべて RAW 撮影なので、RAW の性能が上がるので大歓迎です。
もしそうなら、特定の明るさの部分を“伸ばし”ても、グラデーションがガタガタになるのが避けられますから。

もともと、K100D もダイナミックレンジのとても広いのが特徴なので、K10D がどの程度のダイナミックレンジで出てくるのか興味は尽きません。
あと、ローパスフィルタにゴミが付いた場合に、振り落とす機能が付いてるのも安心です (オリンパスやソニーの機構と似ているのかな)。


それでも、K100D の方が良い点:


僕は K100D を“街撮り”カメラとして購入したので、街で目立たないサイズであることが重要なんです。
(大きくていいのなら、D2H 持ってますから。)

まず、サイズですが、

K100D
■大きさ:129.5(幅)×92.5(高)×70(厚)mm

に対して、K10D は
■大きさ:141.5(幅)×101(高)×70(厚)mm

なので、K10D は高さと幅で、K100D の“1割増し”という感じです。
この差は結構大きいです。

もちろん、K10D は、Pentax デジタル一眼の上級機の位置づけなので、大きくていいと思うんですが、僕の用途には K100D の方がいいかな、と。

重さの方も、

K100D
■質量:560g(電池、記録媒体別)

に対して K10D
■質量:710g(電池、記録媒体別)

なので、こちらは約 3割増し(!)って感じですね。ちょっと重いなぁ。

あと、やっぱり “電源として乾電池が使える” ってことでしょうか。
これは結構大きいですよ。
だって、スペアのバッテリーや充電器持って歩かないでもいいんですもん。
いざとなったら、コンビニに入ればどこでも手に入りますからね。
非常に心強いです。

  ・・・

それから、smc PENTAX-DA 70mmF2.4 Limited もでましたね!
こちらは、中望遠の 70mmF2.4 なんですが、なんと ・・・

“パンケーキ”!!(薄型レンズのことです)

嬉しいですねぇ。
こういうコンパクトな高画質単焦点を