
Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:2.8 28mm, F=2.8, 1/640s, ISO 200
このブログを読んでおられる方でご存知の方も多いと思いますが、以前に質問されたことがあったので、今日は ND フィルタの話を少々。
K100D は、安いのに良くできたカメラですが、そこはやはり普及型のデジカメ。シャッタースピードは 1/4000s までしか切れないし(これは K10D も一緒だけど)、ISO は 200 以下がない。
なので、晴天の昼間、屋外で、ボケを活かした開放付近の撮影を行おうとすると、どうしてもシャッタースピードが足りなくなります。
せっかくの青空が真っ白、なんてことになります。
そこで、ND フィルタの登場です。

ND フィルタとは、要するにサングラスのように通す光量を減少させることで、スローシャッターを切れるようにするものです。
多分 PENTAX ユーザーの皆さんの中には、↓の写真のように DA40mmF2.8 の“フジツボ”フードを他のレンズに流用されている方もおられると思いますが、このフードには、30.5mm のフィルタもこのように装着できます。

ただ、↑のように普通に前につけてしまうと、ちょっと見た目が悪いですよね。
このフードは上手く考えられてあって、フードの内側にフィルタを逆向けに装着できるようになっています(DA21mmF3.2 も同じですね)。

これで、全長も変わらず、スマートに使えます。

もちろん、キャップもそのまま装着可能です。

ただ、難点は、この 30.5mm のフィルタは、基本的にコンパクトデジカメ用に作られているので、シルバーがほとんどで、ブラックが入手困難なことです。
シルバーが困るのは、見た目とかの問題ではなく、光を反射するからです。
内側くらい、ブラックに塗ってくれたらなぁ、と思うのですが、コストがかかるから難しいんでしょうねぇ。
逆光条件のときはかなり顕著に出ます。
ファインダーから覗いてもはっきり分かるくらい光ります。
(単独で見るとまぶしいくらい。)
仕方ないので、ペイントマーカー使って、内側を自分で “黒く塗り潰し” ました。

ちょっとふちのところにマーカー付いちゃったけど(笑)、ケラレのテストでも大丈夫だったから、よしとしよう。
・・・
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