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2007年11月05日

こういうのをデジタルで撮れたら・・・


Contax T3, Carl Zeiss Sonnar 2,8/35 T*, Fujifilm S-100

  ・・・

デジタルでも PENTAX のカメラで撮った写真でもなくてごめんなさい。
でも、こういうのがデジタルで撮れたらいいだろうな、と思って載せました。

完全逆光下で、完全に影になっている木の葉や手前の木の幹もきれいにカラーグラデーションが出ているにも関わらず、空の色や団地の白い壁の階調もちゃんと残っています。
白飛びしているのは太陽の付近だけ、黒潰れしている部分はなし、という凄さです。
ラティテュード (ダイナミックレンジ) がいかに広いか、というのがよくわかります。

いくつかの大メーカーのフラッグシップ機も使ってきましたが、こういう条件 (輝度差が非常に大きい) で暗部から明部まできれいに撮れるのは、Fujifilm の S3Pro/S5Pro だけでした。
S3Pro/S5Pro にしても、“厳密に最適な露出を合せて撮影すること”が前提となります。

これなんか、露出は全部カメラ任せで撮ってます。しかも AF だから、撮影者はアングル決定に集中できるんです。
良い構図で撮る以外のことを何も考えずに撮れるのがほんとに楽ですね。

デジタルもこんな風に撮れるときが早く来ないかなぁ。
 
 
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2007年10月26日

今度はリバーサルと比べてみよう

前回は、

・ 某国内大手メーカー製 CMOS 中級機
・ Pentax K100D
・ Fujifilm Finepix S3Pro
・ Pentax KM + 銀塩ネガフィルム
・ Mamiya + 6x7 サイズのプロネガ ブローニーフィルム

のダイナミックレンジ比較をしました。

結果は、
 ブローニーネガ > 35mmネガ & S3 Pro > K100D > 某大手製CMOS中級機
となりました。

じゃあ、今度は、リバーサルと比較したらどうなの?と思い、中版のリバーサル (Fujifilm RDPIII) で撮影してみました。
プロネガでは圧倒的なダイナミックレンジ (ラティテュード) を誇った中版フィルムですが、リバーサルならどうでしょう?
今回はデジカメ代表は、前回のテストで最優秀だった S3Pro としました (なんで Pentax じゃないんだよ!って?笑。やはり限界性能で確かめてみたいので、ね)。
 
 

テスト1: 室内の明るさに合わせて撮影して、屋外の明るいところがどの程度写るか。


S3Pro と 135 のネガは、ほぼ同等、って感じですね。やはりリバーサルは、ブローニーでもラティテュード (デジタルの “ダイナミックレンジ” とは少し意味合いが違いますが)
は狭いんですね。ライトボックスで透かして見るのは最高なんですが・・・

こうして見ると、デジタルにもかかわらずこれだけのダイナミックレンジを出す S3Pro のすごさがわかりますね。


Fujifilm S3Pro:


Pentax KM + Fujifilm S-100 (35mm、銀塩ネガフィルム)


Mamiya RB67 + Fujifilm RDPIII (ブローニー 6x7 サイズ、銀塩リバーサル)


 


テスト2:屋外の明るさに合わせて撮影して、室内の暗いところがどの程度写るか。


35mm
ネガだけ、少し明るく出てしまいましたが、ハイライト部分もちゃんと階調は残っているので、レタッチすれば色を出すことはできると思います。リバーサルは、ブローニーでもやはり暗い方へのラティテュードも狭いようですね。シャドー部分にはほとんど階調は残っていませんでした
(黒潰れ)。

RB67、リボルビングするのを忘れて、横位置で写っちゃってます(-_-;)


Fujifilm S3Pro:


Pentax KM + Fujifilm S-100 (135 サイズ、銀塩ネガフィルム)


Mamiya RB67 + Fujifilm RDPIII (ブローニー 6x7 サイズ、銀塩リバーサル)


 

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2007年10月22日

意外な結果?

ダイナミックレンジのテストの結果が出ました。

僕にとっては少し意外な結果になりました。
というのも、もっと銀塩フィルムがデジタルを突き放して、ダイナミックレンジが広い、という結果が出ると思ったのですが、意外とデジタルも検討しました。

つまり・・・

デジタルで撮れる範囲内にできる限り画面内の明るさが入るように、神経を使って厳密に合わせるとデジタルでも何とか撮れる。

ということだと思います。

銀塩のネガフィルムなら、露出をさほど気にせず適当に撮ってオーバーになってもアンダーになっても、フィルムには多少なりとも踏ん張って残っていることが多いので、“デジタルよりは露出に神経を使わずに撮れる” ことは確かだと思います。

さて、以下はそのテスト撮影写真ですが、真昼間に室内から屋外までかなり明るさの違う場面をテスト撮影してみました。

公平を期すためにデジタルカメラの RAW 現像は、Adobe Camera Raw で自動現像させました。
デジタルはすべて同じ絞りかつ同じシャッタースピードです。

某 国内大手メーカー社製 CMOS 中級機
“中級機” と言っても K10D より高価ですが!屋外の明るいところは白とびしていて、色がわかりません。確かにぱっと見た目は鮮やかでシャープに見えるんですが・・・。このくらいがデジタルカメラの平均的な画質なのかもしれません。

 

PENTAX K100D
普通の CCD では大健闘だと思います。屋外の物の色もちゃんとわかります。

 

Fujifilm Finepix S3 Pro
さすがに、ダイナミックレンジを広げるためだけに特殊な構造を取っただけのことはあります。シャッタースピードも絞りも同じなのに、多少、暗く出ていますが、それにしても白とび/黒つぶれは格段に少ないですね。

 

PENTAX KM  + Fujifilm S-100
やっぱり銀塩の色合いは違いますね。日影が若干青被りしているのだけど、それがかえって日陰のひんやりした感じをよく出しています。ただ、こうしてみると、S3 Pro よりダイナミックレンジが狭いように見えますが、フィルムスキャナの限界かもしれません。

 

Mamiya RB67 + Fujifilm PN160NS
さすがブローニー版プロネガ!やっぱりダイナミックレンジはケタ違いですね。発色も自然です。

 

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2007年09月09日

こんなコンパクトでスタイリッシュなカメラがあればなぁ。


Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:2 28mm

  ・・・

なかなか、こう、秋の気配、ってわけに行きませんねぇ。
まだまだ暑い・・・

  ・・・

以前に、PENTAX ME みたいな一眼があればとてもいいのにな、と書きましたけど、別にクラシカルでないとダメ、というわけではないのですよね。

当然、レトロだったらいい、ってわけでもありません。
やっぱり、かわいくないとね!
逆に、新し目のデザインでもかわいいデザインってできるんですよね。

新し目のデザインなのに、コンパクトでかわいい、といえば、CONTAX T3 がまず頭に浮かびます。
そこで、T3 のことを書こうと思います。PENTAX 関連のブログとは思えない内容ですが、こういうコンパクトがあればとてもいいのにな、と思うので。
(それに、先日、taku さんからも、「コンパクトなカメラがやっぱりいいね」というコメントをいただいて、そこで、「CONTAX T2 は良いのだけど、最短撮影距離が長い (70cm)」という話があり、「じゃあ、T3 はいかが?」という話になったこともありますし!)

最近のいわゆる “コンパクトデジタルカメラ” は、デザインが中途半端で、あまりかわいくない。

T3 を見ると、べつに “レトロ” に媚を売らなくても、充分いいデザインができることがよく分かります。

  ・・・

僕は、T3 を平井製作所の速写ケースに入れて使っています。

この速写ケース、かわいいでしょ?
ワインレッドの革ケースが T3 のチタンブラックのボディによく合います。

ここに、TVS 用のフードを付けるとまたいい感じになります↓。

で、その上から、シルバーの TVS 用のキャップを着けると、ますますいい感じになります↓

ね?
新し目のデザインにも関わらず、かわいくできるでしょう?
PENTAX も K100D などに搭載している SONY 製 (という話) の CCD を T3 位のコンパクトボディに搭載して、こういうデザインで出してくれれば嬉しいんですけどねぇ。

たしかにこの厚みだと、どうしてもフランジバックの関係で、デジタル(というかマイクロレンズ システム)では苦しいかもしれませんが・・・
(EPSON の R-D1 は、マイクロレンズを配置を中央から周辺に行くにしたがって中央寄りにずらすことで、その辺をうまく回避してます。)

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2007年08月30日

レンジファインダー考:仰々しくないカメラが一番


Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:2 28mm

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ぼくらの夏も終わりです。

ありがとう。また来年お会いしましょう。
 
 

  ・・・

PENTAX のブログになんで、レンジファインダーなんだよ! って向きもございますでしょうが(笑)、まぁ、そこは長い付き合いということで、お許しくださいな。

  ・・・

もともと PENTAX の一眼が好きだったのは、コンパクトなところからなんですね。
仰々しくない。
なので、喫茶店などでちょっと出して撮っても違和感ないでしょう?
電車の中とかね。

で、それを追求していくと、レンジファインダー (RF) 機になってくるんです。
今のところ、デジタルの RF 機は EPSON の R-D1 と LEICA の M8 くらいですが。

まぁ、当然ですが、RF 機は、ミラーボックスが要らず奥行きを短くできるので、見た目とてもコンパクトにできます (このことがデジタルだと画質的によくない方向に行くのですが・・・)。
M マウントのレンズなら、中古でも豊富に手に入るので、なかなか魅力的ですし。

  ・・・

でも、一眼 (SLR) から RF に移行すると、問題になるのは、最短撮影距離。
距離計の制限から EPSON も LEICA もどちらも距離計が連動可能な最短撮影距離は 70cm です。
全然寄れません (距離計連動とは違いますが、最短撮影距離が長いといえば、T2 も 70cm で随分苦労したので、ちょっとなぁ、と思います)。

もちろん、レンズ単体ではもっと短い最短撮影距離のものもあるのですが、距離計と連動しないので、目分量であわせるしかない。結局シビアなピント合わせはできませんね。

ベテランプロカメラマンの中村さんと雑談中にこの話をしたところ、氏曰く

「シビアなピント合わせが必要なら SLR で撮るんだね」

まぁ、そりゃそうなんですが、2 台も持ち歩いていたら、何のために仰々しくない RF を購入したのか分からなくなりますよねぇ。

  ・・・

そこで、提案。

じゃあ、至近距離はライヴビュー機能を付けちゃおう!それなら RF でもシビアなピント合わせができるやん! それってデジタルの特権!

これを聞いたら RF ファンの人は、呆れるか、怒るでしょうねぇ(笑)
「RF でなんで液晶でピント合わせするねんっ」って。

もちろん、スナップのときは、ファインダーで撮りますが、どうしても至近距離で撮りたいものがあるときだけ、ライヴビューを使う、ってワケです。

  ・・・

なーんてこと考えてたら、やっぱり、PENTAX ME くらいのデザイン+サイズのデジタル SLR があればそれで事足りることが判明!

あー、やっぱり、PENTAX さん、そういうデジカメ出してくらはい。
 
 
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2007年07月03日

PENTAX さん、こんなカメラを作って!その 2!


Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:3.5 135mm

  ・・・

僕は木陰好きです。
ただの日陰ではだめなんです。
やっぱり木陰じゃないと。

ま、そりゃそうか。

  ・・・

matu さん、K10D 購入記念ということで(?)、「その 2」に行ってみたいと思います(笑)

あれから、皆さんから上がってきた “ K2D ” (勝手に命名!) に対する要望をまとめますとこんな感じですね。

1) サイズは K100D くらいで、

2) ボディデザインは、M レンズの似合う PENTAX ME みたいな感じで (いきなり形の話(笑))

3) ストラップ金具は丸金具取り付け可能なタイプ (↓こんなヤツ) で、
  

4) ペンタプリズム、0.95 倍ファインダ

5) ISOは 100 が使用でき (ホントは ISO50くらいがあれば、ベストだけど高感度設計上難しい?)、

6) 1/8000" シャッターで、

7) 防塵・防滴で、

8) K10D なみのボディ剛性で、

9) CCD ゴミ取り機能が付いてて、

10) カメラ部の性能向上のために Li-ION バッテリ化が仕方ないのであれば、バッテリーグリップで乾電池でも使えるようにして (Li-ION バッテリは単三電池 2 本分のサイズとし、外部バッテリグリップ内の 4 本とあわせて乾電池 6 本で駆動)、

11) 1000 万画素は要らないから、RAW のファイルに 14bit で保存でき、

12) 重厚なシャッター音で、

13) カメラ内現像で増減感程度の簡易パラメータが使えるようにしてほしい。

14) ペンタ部が格好悪くなるので、内蔵ストロボは要りません(笑)
  
  
で、いかがっすか?

すでに、予約 1 件入ってます(笑)

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2007年06月27日

最強の “旅カメラ” タッグ


Pentax K100D, smc Pentax FA43mmF1.9 Limited

  ・・・

梅雨の晴れ間の休日。
大阪市内のオフィスに向かう。
駐車場に車を停めて、信号待ち。
オフィス街なので、休みの日はがらんとしている。
嫌いな高架下なのに、なぜか、とても気持ちがいい。
季節のないオフィス街。今年の冬に見た風景と同じ風景のはずなのに、随分違って見える。
不思議なものですね。

  ・・・

最近、結構気合入れて書いているのですが、どんどんランキングが下がっていくという感じで、ひょっとして独りよがりだったか、と反省中。
こういうところでも、ランキングは良いフィードバックになりますね。

  ・・・

K100D のダイナミックレンジの広さにはいつも驚かされます。
今日の写真でもこれだけの輝度差がありながら、白飛びも黒潰れもしていないのです。(高架の下側も、トーンカーブを持ち上げればちゃんと浮き出てきます。)
Finepix S3/S5 Pro のような特殊な CCD ならともかく、コンベンショナルな CCD でこれはホントに驚異です。

  ・・・

さて、本題の “最強の旅カメラ” ですが、先日は PENTAX のカメラだけで組んだ場合の “最強の旅レンズ” でしたが、今回は

ちょっとした長旅で、カメラを 2 台持っていけるとしたら

という前提で書いてみようと思います。
PENTAX カメラのブログとしては少し掟破りの他社カメラを取り上げてます(笑)

現状では、旅カメラの組み合わせとしては、僕としてはこれ以上のものは考えられないと思います。

それは、こんな感じです。
 

 
カメラ:

・Penatax K100D

・Fujifilm Finepix S3 Pro

レンズ:

・K100D: smc PENTAX-M 1:2 28mm、smc PENTAX-M 1:3.5 135mm

・Finepix S3 Pro: AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G

  ・・・

さて、この組み合わせが最強な理由ですが、
 
どちらも単三電池 4 本で駆動可能
 

電池本体も (充電器でさえ!) 旅先で簡単に入手でき、充電器を含めたバッテリシステムを軽量化できる。長旅となると、ついついスペアバッテリーを随分用意していかないと心配になるけど、これなら大丈夫。しかもバッテリーも充電器も共用可能。バッテリーがイカレても、充電器が壊れても、簡単に入手できるから心配性の僕でも、安心して荷物を減らせられます。

 
広いダイナミックレンジ
 
現在、市場に出回っているデジタル一眼の中で、ダイナミックレンジが広い上位 2 機種 (S3 Pro と S5 Pro は同一機種とした場合) であり、厳しい光線環境下でも “救える” ショットが増える。

 
機能を補完しあう 2 機種の組み合わせ
 
コンパクトでスタイリッシュな K100D なら、旅先での街歩きで目立ち過ぎず、ちょっとしたバーなどにも抵抗なく持っていける。また、スペアカメラとしてカバンに入れておくときもかさばらない。屋外メインでレンズ交換がしにくい場面では、18mm から 200mm をカバーする手ブレ補正レンズでもっとも明るい AF-S VR Nikkor と 1200 万画素+広ダイナミックレンジの S3 を、ってわけです。また、どちらも汎用性の高い組み合わせなので、どちらかが故障しても片方だけでも充分撮影が継続できます。

  ・・・

いかがでしょう?
なかなか魅力的だと思いません?

僕は未だにこれ以上の旅カメラの組み合わせに出会えないので、他に欲しいカメラ、というものが今はありません。
残念ながら S3 Pro は製造終了しましたので、中古でしか入手できませんが、K100D も S3 Pro もスペアにもう 1 台あってもいいかな、と思うくらいベストな組み合わせです。

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2007年01月25日

ホコリ取り (初心者向けです)


Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:2.8 28mm, F=8.0, 1/2000s, ISO 200

  ・・・

今日は、近くの神社に行ってきました。
とても古い神社なので、沢山古い木があるのですが、どの木もとても立派です。
きっとずっと昔からそこに立って、歴史を眺めていたんだろう、と思うと感慨深いです。

  ・・・

さて、今日のお題のホコリ取りですが、カメラを良くご存知の方は、「そんなこと常識だよ」と言われるかもしれませんが、知らない方もおられますので、書いてみようと思います。

デジタル一眼ではレンズ交換のときにボディ内にホコリが入ってしまうと厄介なことになります。
特に CCD にゴミが付くと、全部に写りこんでしまいますからね。
CCD クリーニングの方法は、マニュアルにあるとおり、メニューから [CCD クリーニング] → [ミラーアップ] を選んで、レンズをはずし、ブロアーで吹き飛ばせば、大抵のゴミは落ちます。
(このときボディは開口部を下向きにしてくださいね。)

ただ、「ファインダーからゴミが見える」という場合、それは (当然ですが) CCD についたゴミではありません。CCD についたゴミは (当たり前ですが) ファインダーからは見えません。

もし、レンズの絞りが開放でもゴミが見えるのなら、それはほぼ間違いなく、焦点板 (フォーカシングスクリーン) に付いたゴミです。
(下の写真の真ん中の部分です。)

ここのゴミを取るには、ミラーアップしてはダメです (当然ミラーで見えなくなります)。
普通にレンズを外して、ブロアーで吹いてみてください。
(このときも、ボディは開口部を下向きにしてくださいね。)

焦点板のホコリって、別に写真に写るわけではないのですが、とても気になりますよね(笑)
もし、ファインダーから見えるゴミでお困りなら、一度お試しください。

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2006年12月02日

雑誌記事で感じること


Pentax K100D, Carl Zeiss Jena DDR electric MC Flektogon 2,4/35

あるカメラ雑誌に、「プロの目で見た各社のお勧めレンズ」みたいな特集でレンズのインプレッションが載っていました。
そこで感じたことを。

  ・・・

某社のレンズ (Pentax じゃないですが) のお勧めが書いてあって、単焦点のものと高倍率ズームがお勧めに上がってました。

どちらのレンズも持っていますが、僕はお勧めはできないレンズでした。
単焦点のほうは「ボケ味がいい」となってましたが、正直このレンズボケはとても汚いです。
↓はそのレンズで撮影したサンプルです。

撮影サンプル

単焦点だというのに、この二線ボケはちょっとないんとちゃう?、と思えるようなボケ。
ひどい乱視になったようで、気持ち悪いです。
とても単焦点とは思えないボケで、いわゆる「二線ボケ」がきつい (僕は「乱視ボケ」って呼んでますが(笑))。コントラストの高い被写体だと顕著に出ます。僕のような素人でもわかるんだから、プロは分かっているはずだと思います。
同社のレンズでも、もっと良い単焦点のレンズはいくつもあり、わざわざこのレンズを挙げなくても、という感じです。
もちろん、“ボケ量” は、明るい単焦点は大きいですが、それと “良いボケ味” は違いますよね。

高倍率ズームの方も、ボケはお世辞にもキレイとは言えず、じっと見ると「酔いそうになる」こともあるくらいボケが流れます。ファインダーから覗いただけでボケが汚いのが分かります。
↓はそのレンズで撮影したサンプルです。

撮影サンプル

これだけ流れると“ボケ”じゃなくて“ブレ”に近い。
こちらの方は、ボケが円周上に流れるような感じです。
その雑誌に掲載されていたサンプル写真も、二線ボケがはっきり出てました。
このズームレンズの方は、高倍率で “とても便利” なので僕も頻繁に使用していますが・・・
(あくまで “便利” だからです。)

広告主との関係もあるのでしょうが、同じ会社のでももっとよいレンズがあるのだから、そちらを選択すればよいだけだと思うのですが・・・

こういうのってどうなんでしょうね。

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2006年11月30日

ノールック!


Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:2.8 28mm

この写真、車の中運転席から手を出して、片手撮りです (もちろん、信号待ちの停車中ですよ!)。
手ブレ補正の凄さには恐れ入ります。
もちろんノーファインダー。
焦点距離は無限遠で、スポット測光の M モードなので、空に向けて AE-L ボタンを押して Tv シフトさせて、くるくるっとシャッタースピードを 1 段くらい明るくしてやっただけです。
なんて便利な!
大体、どんなくらいの露出で撮れるか、クセが分かったので、楽チンです。

  ・・・

夕焼けがキレイなだけで幸せな気持ちになれるのは、「あのね、夕焼けがキレイだったんだよ」って言うだけでその気持ちを共有できる相手がいるからだと思う。

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作者 “hirobot” について


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