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2007年09月05日

ついに K10D が 8 万円!めちゃくちゃお得だよね!


Pentax K100D, smc Pentax FA43mmF1.9 Limited

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とてもいい雰囲気の “喫茶店” でした。
豆を挽く香りと、サイフォンから上がる蒸気が漂う店内にいると、お気に入りの作家の文庫本をゆっくり読みたくなりますね。

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PENTAX のキャッシュバック キャンペーン始まりましたね!
K10D が 1 万円、K100D Super が 7,000 円。

今、安いところだと、K10D は 9 万円ちょっとで買えます。
ってことは、8 万円で K10D が手に入るってワケです!

正直、これはメチャクチャお得ですよね。
あんないいカメラが 8 万円ですよ!
ボディ内蔵手ブレ補正、0.95 倍のペンタプリズムファインダー、ボディは防滴/防塵ですよ。
昔々からのマニュアルレンズもバッチリ使えて、しかも手ブレ補正がすべてで使えて。
他にないものね。こんなの。

ちゃちな入門機を 10Mピクセルってだけで 7 万円台で売ってるメーカーもあるくらいですからねぇ。

秋に出る (と言われている) K5D や K50D も気になるところですが、K10D を気に入っておられる方ならこの値段で買って、撮りまくる、っていうのもいいかもです。
だって、K5D や K50D が出るまでにとてもいい風景に出会うかもしれませんから。

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2007年07月01日

それでも K10D は良いカメラ& PENTAX さん、こんなカメラを作って!


Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:3.5 135mm

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昨日は、K100D Super に絡めて、K10D が売れにくくなるのでは、と書きましたが、やはり K10D でなければだめな場面は確実にあると思います。

やっぱり屋外メインで撮られる方は、防塵・防滴はとても重要です。
ファインダーの見えにこだわる方はやはり K10D のペンタプリズムは魅力的だと思います。
僕も、*ist DS のファインダー覗いたときは、D2H より (もちろん EOS 20D などより) 見えが良くて驚きました。
“立派に見える” ことが大事な方もおられると思います (僕は PENTAX のカメラには求めませんが)。

  ・・・

では、僕としてはどんなカメラを PENTAX に求めているかというと・・・

1) サイズは K100D くらいで、

2) ボディデザインは、M レンズの似合う PENTAX ME みたいな感じで (いきなり形の話(笑))

3) ペンタプリズム、0.95 倍ファインダ

4) 1/8000" シャッターで、

5) 防塵・防滴で、

6) CCD ゴミ取り機能が付いてて、

7) カメラ部の性能向上のために Li-ION バッテリ化が仕方ないのであれば、バッテリーグリップで乾電池でも使えるようにして (Li-ION バッテリは単三電池 2 本分のサイズとし、外部バッテリグリップ内の 4 本とあわせて乾電池 6 本で駆動)、

8) 1000 万画素は要らないから、RAW のファイルに 14bit で保存でき、

9) カメラ内現像で増減感程度の簡易パラメータが使えるようにしてほしい。

10) ペンタ部が格好悪くなるので、内蔵ストロボは要りません(笑)

・・・って感じです。

あれ? ひょっとして大反発?(笑)


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2006年11月25日

K10D & DA 70mmF2.4 Ltd!

【注: この日記は、元のブログで 2006/09/16 に書いたものです。】


Pentax K100D, SMC Pentax FA43mmF1.9 Limited

K100D をリリースしたばかりの Pentax から、新しいデジタル一眼 K10D 発表されましたね!
K100D 出すときから“標準機”という表現をしていたので、上級機のリリースは “想定内”でしたが、上級機というくくりで言えば良いカメラですね。

K10D の方が良い点:


僕は大きな画素数は全然必要ないので、特にアレですが、何より良くなったのは A/D conversion が 12bit から 22 bit になったことですね。
(ただ、RAW は 12 bit のまま、と書いてあるので、もう一度 22 bit → 12 bit の変換が入るのでしょうか???それなら RAW じゃないと思うのですが・・・)

もし、RAW が 22 bit なら、僕はすべて RAW 撮影なので、RAW の性能が上がるので大歓迎です。
もしそうなら、特定の明るさの部分を“伸ばし”ても、グラデーションがガタガタになるのが避けられますから。

もともと、K100D もダイナミックレンジのとても広いのが特徴なので、K10D がどの程度のダイナミックレンジで出てくるのか興味は尽きません。
あと、ローパスフィルタにゴミが付いた場合に、振り落とす機能が付いてるのも安心です (オリンパスやソニーの機構と似ているのかな)。


それでも、K100D の方が良い点:


僕は K100D を“街撮り”カメラとして購入したので、街で目立たないサイズであることが重要なんです。
(大きくていいのなら、D2H 持ってますから。)

まず、サイズですが、

K100D
■大きさ:129.5(幅)×92.5(高)×70(厚)mm

に対して、K10D は
■大きさ:141.5(幅)×101(高)×70(厚)mm

なので、K10D は高さと幅で、K100D の“1割増し”という感じです。
この差は結構大きいです。

もちろん、K10D は、Pentax デジタル一眼の上級機の位置づけなので、大きくていいと思うんですが、僕の用途には K100D の方がいいかな、と。

重さの方も、

K100D
■質量:560g(電池、記録媒体別)

に対して K10D
■質量:710g(電池、記録媒体別)

なので、こちらは約 3割増し(!)って感じですね。ちょっと重いなぁ。

あと、やっぱり “電源として乾電池が使える” ってことでしょうか。
これは結構大きいですよ。
だって、スペアのバッテリーや充電器持って歩かないでもいいんですもん。
いざとなったら、コンビニに入ればどこでも手に入りますからね。
非常に心強いです。

  ・・・

それから、smc PENTAX-DA 70mmF2.4 Limited もでましたね!
こちらは、中望遠の 70mmF2.4 なんですが、なんと ・・・

“パンケーキ”!!(薄型レンズのことです)

嬉しいですねぇ。
こういうコンパクトな高画質単焦点をどんどん開発してくれているのは、Pentax さんだけです。
他のメーカーさんは、単焦点はずーっと昔の光学系そのまま、ってパターンが多いですから。
頑張ってほしいです!

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作者 “hirobot” について


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