smc Pentax DA21mmF3.2 Limited とアンティーク キャップ
【注: この日記は、元のブログで 2006/08/21 に書いたものです。】
Pentax K100D, SMC Pentax DA21mmF3.2 Limited
SMC Pentax DA21mmF3.2 Limited です。
今日のトップの写真もこのレンズですが、なかなか良いレンズです。
パンケーキタイプで薄いのが嬉しいです。
(K100D をお散歩用に使うのは「小さくて目立たないから」という理由で使っているので、レンズが大きいと意味がないんですよね。)
F3.2 ととても明るいとはいえませんが、デジタルで撮っても、解放でも驚くほどコントラストが高く、しかも、ボケがとても綺麗なので、3.2 のままで使えるんですね。
結構、いろいろレンズを使いましたが、唯一 “デジタルで開放で使えるレンズ” です。
下の写真、いつもボケの比較用に使う、いつになっても片付かない積みっぱの CD です(苦笑)
小さくてわかりにくいですが、CD の文字のコントラストと後ろの背表紙のボケ具合でレンズの素性が良くわかります。
開放が 2.8 でも結局 3.5 位まで絞らないと使えないレンズが多い中、これは良いですね。
唯一の問題は・・・
ブラックしかないこと (^_^;)ヾ
やっぱり、FA 43mmF1.9 Limited のようなシルバーがあればなぁ。
・・・となんとかかわいく使おうと考えて、古い Asahi PENTAX のメタルキャップを手に入れて、装着してみました。
どうでしょ?
なかなかアンティークでかわいくないですか?
これで、少し良い感じになったかな。
せっかくいいレンズだから、やっぱりかわいく使いたいですよね。
・・・
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