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2007年12月12日

久しぶりの


Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:2.8 28mm

久しぶりの、本当に久しぶりの更新です。

最近、なぜ更新が少なくなったかというと、ずっと銀塩写真を撮ってるからなのです。

デジタルを撮らなくなった理由は、やはりここ最近ずっと追求してきたダイナミックレンジの狭さです。

K100D を使った人ならご存じの通り、K100D はとてもダイナミックレンジの広いカメラです。
他社のフラッグシップ機をいろいろ使ってきましたが、K100D のダイナミックレンジの広さに圧倒され、K100D ばかり使うようになりました。
僕はさらなるダイナミックレンジの拡大を目論んで Fujifilm S3Pro を導入しました。
でも、気が付くと機材が肥大化し、手軽に持ち歩いて撮る、というわけにはいかなくなりました。

そんなとき、ネガフィルムをコンパクトカメラに入れて撮ればそれが一番手軽、ということに改めて気づきました。
それからは、すっかり銀塩カメラばかりになりました。
僕の銀塩カメラのほとんどは、電池がなくても動作するカメラですので、電池の持ちを気にする必要もなくなりました。
フィルムの替えは持っている必要がありますが、カラーでよければたいていのところで手に入ります。

そんなわけで、銀塩ばかりになっていますが、今日のような写真を撮るには、やっぱり K100D が一番だなぁ、と改めて思うわけです。
 
 
  ・・・

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コメント

おお、久しぶりにK100Dにちょっと安堵!最近のhirobotさんのコメントは、読む者を銀塩に誘っていましたから・・・読むのが怖かった私です。

matu さん、コメントありがとうございます!

いやぁ、ほんとに久しぶりの K100D です。
確かに最近銀塩が増えてきましたが、やはりこういう場面で良い色が出せるのは、K100D ならではですよね。
良いカメラです。

こんばんは。やっと更新されて、ホッとしてました。

自分のブログにも書きましたが、matuさんの仰有るようにhirobotさんのお陰?でフィルムに心惹かれ、では、とフィルムカメラの棚を開けたら古い撮影済みフィルムが出てきてしまい、これを現像してみたらいよいよフィルムもやってみたくなって来てしまいました。

まずいです。そうでなくても忙しいのに。

ついでに、棚の奧から「使用期限2004年」の未使用フィルムが何本も出てきました。
古いフィルムがどの程度撮れるのか試してみよう!という科学的?好奇心??を言い訳に、週末にContaxTVSを持って出歩いてしまいそうです。結局フィルムを買いに行きそうな気もするし。

どうしましょうね、ホントに。

せんさん、こんばんは!

> まずいです

あははははは!この言葉に気持が凝縮されてますね!!

なんか、期限切れの古いフィルムは時たますっごいいい絵が撮れるときがあるんですよね。
ただし、打率は谷繁より低いです(笑)

TVS もいいカメラですよねー。
もう少しレンズが明るかったら完璧なのになぁ、って思います。

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