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2007年10月05日

せっかくだから、ちゃんと調べてみよう


Pentax K100D, smc Pentax FA43mmF1.9 Limited

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ここのところダイナミックレンジ (ラティテュード) のことをいろいろ調べているので、せっかくだから、ちゃんと調べてみようと思います。

そこで、以下のカメラ (カメラ+フィルム) で調べます。

左から、35mm フィルムと smc Pentax の組み合わせで Pentax KM。フィルムは Fuji Superia 100。
真中がいつもの Pentax K100D。
そして、やっぱり銀塩の性能を調べるには、中版以上で見てみたいですよね。ってことで、6x7 版のカメラとして Mamiya RB67。フィルムは、Fuji 160 NS Professional。

これに、デジタル最大のダイナミックレンジを誇る、Fujifilm S3Pro を加えて、比較してみようと思います。

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コメント

いいですねぇ!この企画!
実に興味深いです。

結果が楽しみっス!

ところでhirobotさんは中判もお持ちだったんですね。
未だ足を踏み込めずにいる未知の世界・・・。

taku さん、こんばんは。

僕も結果を楽しみにしています。
ブローニー版とデジタルとでどれほどの差があるのか、っていうのをちゃんと確かめてみたいんです。

グレースケールで測ったのでは、実際に使う場面でのラティテュードの計測にならないですよね。
だって、紙の白と太陽の光を透過して光る雲の白とでは明るさが全然違いますものね。
雲の白の濃淡と、木の幹や葉の陰の側の色味の濃淡の両方を映しこめるかどうか、が本当に欲しいデータですから、実写ベースでやって行こうと思います。

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