ダイナミックレンジ
Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:2.8 28mm, F=2.8, 1/60s, ISO200
デジタルカメラで撮り始めてから、一番初めにぶつかった壁は、ダイナミックレンジでした。
たとえば、青空をバックにした緑の木の葉。
銀塩 (フィルム) カメラでは普通に撮れていたのに、デジカメでは、青空を犠牲にして (白飛び)、木の葉の緑を活かすか、木の葉は犠牲にして (黒潰れ)、青空を青く写すか、の二者択一を迫られるようになりました。
K100D を購入したときも、安いカメラなので、その辺は全然期待していませんでした。
とにかく、コンパクトで軽くて、レンズも小さいものが揃っている、という理由で購入しただけでしたが、意外や意外、使って見るとダイナミックレンジが広い。
この写真でも、とても強いコントラスト条件なのですが、ちゃんとどちら (屋外の明るい部分、室内の暗い部分) も綺麗に写っています。
お得です。
そりゃバカ売れするのも分かるなぁ。
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左にあるマフラー?かわいいですね。
ってずれた感想ですみません・・・。
投稿者: ayumi | 2006年12月21日 16:02
ayumi さま:
お久しぶりですね!
> ってずれた感想ですみません・・・。
ぜんぜんずれてません。
もともと、この写真はかわいいマフラーを見せびらかすために撮った写真ですから(笑)
投稿者: hirobot | 2006年12月21日 16:17