絞りの効果
Olympus E-P1, Voigtländer Nokton classic 40mm F1.4 MC
今日の日記は個人的メモです。
FA77 と Nokton classic で絞り効果比較。
Voigtländer Nokton classic 40mm F1.4 MC:
smc Pentax FA77mmF1.8 Limited:
上の写真は、夏の真昼に撮った写真で、日向と日陰のコントラストが結構ある。白く光っている被写体のバックが暗いとにじみが出る。
普通の状態なら、Nokton 40/1.4 も 1 絞り絞るだけで随分いい感じになるんだけど、さすがにこの状態だと1段だけだとまだきつい。
【1段絞り:F2.0】Voigtländer Nokton classic 40mm F1.4 MC
↑だと白の手すりの周りが紫色に滲んじゃってるもんね。
だけど、2段絞るとすっごい良くなる。
【2段絞り:F2.8】Voigtländer Nokton classic 40mm F1.4 MC
FA77 は、1段絞っただけで、Nokton の2段絞りくらいの画質になる。
【1段絞り:F2.8 弱】smc Pentax FA77mmF1.8 Limited
まぁ、画角も違うし、一概には比較できないけど、レンズの素の明るさを使いやすいのは、FA77 の方かな。
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