やっぱりレンズは明るい方が
Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:2 28mm
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こういう場面では、やっぱりレンズの開放値が小さい (明るい) ことのありがたみが分かります。
暗いレンズだと、フォーカスがどこに合っているか分からないし (AF だったとしてもファインダーで確認できない)、ファインダー像が暗いと覗いたときに急に撮る気が失せるときがあります。
ファインダー像が明るいだけで、イイ写真が取れるような気がするし、こんな暗いコンディションでは実際問題としてまともに見えない!
同じ 2.8 の開放でも、レンズの枚数が違うと実際の明るさが変わりますので、やっぱりレンズ枚数を少なくできる単焦点の方がこういうときはいいですね。
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今日、カメラマンのプロと会う機会があったのですが、「やはり単焦点じゃないと、仕事にならない」と言うようなことを話されていました。28mmと50mmでも開放の写りは違うし・・・レンズ沼は面白いですね。花びらが透き通ってキレイです。でも、不思議な空の色ですね。
投稿者: matu | 2007年04月24日 21:48
matu さん、こんばんは!
いつもコメントありがとうございます。
> 「やはり単焦点じゃないと、仕事にならない」
被写体やジャンル、スタイルにもよるんでしょうねぇ・・・
「仕事だから純粋な写りより利便性」という考え方もあるようです。
その点僕は“趣味一本”なので、自分の志向だけで選択できるから気楽です!
投稿者: hirobot | 2007年04月24日 22:07