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2006年12月05日

どう考えてもお買い得


Pentax K100D, smc PENTAX-M 1:2.8 28mm

この写真は今年の秋口に撮った写真でちょっと前のものです。
これ、9,000 円で買った M28/2.8 のほとんど無補正の画像なんです。
そのときは諸事情により、フードも着けてなかったです。
そんなに期待してなかったのですが、余りの写りの良さにびっくりして、それ以来愛用レンズとなっています。
「M 1:2.8 28mm」のカテゴリで見ていただければ分かりますが、デジタルなのに合焦部分は開放からホントにシャープに写ります。

これまた諸事情で、途中、新しいオーナーに譲ることになったのですが、どうしても使いたくなって、買いなおしました。
M28/2.8 はオークションで程度の良いのが 10,000 円くらいで入手できるので、本当にお買い得だと思います。
何より、K100D に似合う!

  ・・・

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コメント

いいね!買い得だ!
おいらもオークションとキタムラ、マップカメラの常連だよ!

メーカーからのモニターは返さなくちゃ行けないし
自分らしく乱暴に愛せないからな〜

安くていい奴はばしばし愛情をかけれるしね!
オイラはレンズ、カメラ共に二台用意してるおなじモノを!

YODA さま:
またコメントいただき、ありがとうございます!
嬉しいです。

コメントいただいておいて質問なのですが(笑)、私が使った感触ですと、明るいレンズ、というものよりも、設計に無理のないレンズ(F 値が多少暗かったり)がデジタルでは良い結果になるような気がしているのですが、どうなのでしょうか?

Nikon でも、AFS 24-85/3.5-4.5 みたいな暗めのレンズはシャープでボケも自然な感じがします。

でも、ズームで僕が最高に気に入っているのは、Sigma の 18-50/2.8 です。
ズームと思えないくらいボケがキレイ!

YODA さんから見られた、ご意見いただければ嬉しいです!
よろしくお願いいたします (u_u)

こんばんは。今度はこちらに遊びにきました。

相変わらず目の覚めるような気持ちの良い写真ですね。師匠!(もういいって?(笑))

ところで、またまた質問です。最近レンズを覗いていて気が付いたんですが、mレンズを付けて絞りを調整しても、見た目にはいつも開放になってるんですが実際はどういうしくみで作動してるのでしょうか?

ド素人的質問でスミマセン。こちらのページの方がこの手の質問がしやすい気がしたので・・・

宜しくです。師匠!

KAZU さま:

こちらにも来ていただいてありがとうございます!
確かに、この手の質問はこちらの方がやりやすいですよね。

smc PENTAX-M はボディと絞りが連動するタイプになっています。
つまりシャッターを切る瞬間に、ボディー側からレバーが“シュッ”っと出て、絞り込むわけです。
絞り込んだ後の被写界深度を見たい場合は、光学プレビュー設定にして、電源レバーを右にひねると絞りこんだ状態が見られます。
(この状態にすることで、測光メーターが動作するので、スポット測光値などを図ることになります。)

回答になってます??

hirobotさま

早速の回答ありがとうございます!

回答になってますよ!感謝です(笑)

自分のsmc PENTAX-M 50mm F1.4でレンズ覗き込みながらやってみました。(径がデカイから良くみえる)

なるほど。だからAE-Lボタン押して測光した時と電源レバーひねった時、同じ「ジャコッ!」って音がするんですね。

いやー素人丸出し質問で失礼しました。ありがとうございます。

でも、今回悲しい事実も判明しました(泣)
この50mmレンズ、絞りのダイヤル?(っていうのかな?)はとてもスムースに回るんですが、羽の動きがイマイチで、AE-Lボタンを押したとき最後まで羽が絞りきらない状態で測光してるみたい・・・。残念!

思い切って分解してみようかしらん。と思わず整備士魂がフツフツと沸いてくるKAZUなのでした。

KAZU さま:

> 羽の動きがイマイチ

ありゃぁ。
それは絞り値どれくらいからダメになるんでしょうか?

僕の Flektogon も同じような症状があります。
でも、僕の Flektogon は、下に向けなければ全然大丈夫なのと、F16 までは普通に動くので、F16 より絞り込むときのみ、上に向けて絞ってから、下に向ける、ということをすれば OK ですが。

僕の Flektogon は、修理屋さんも (非常にちゃんとしたところなのですが)、もうお手上げ状態で、「すみません、ギブアップです」との事でした。

僕は不器用なので、とても自分で分解する気はしませんが、KAZU さんは器用そうなので、壊す覚悟でやってみる、というのも面白いかもしれません(無責任(笑))

開放値が暗い方がレンズの磨き行程と言うか
レンズの曲線が滑らかになるので
写した結果もグラデカーブは緩やかになるんです!

明るいレンズはやはりアンダー部との繋ぎに露出によって嫌みが!

レンズ特性を生かすのが写真技術で

レンズは長所短所が多いものです。
そこを引き出すのは楽しいよ!

名レンズとかはマニアだけの世界だから注意が必要!

YODA さま:

いつもプロの視点でのコメントありがとうございます。

なるほど、そういうことだったのですね。
ようやく納得できました。

ホント、勉強になります。
ありがとうございます。

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