久しぶりの自家現像
Pentax KM, smc Pentax FA43mmF1.9 Limited, Fujifilm 400-PR
・・・
「自家現像って、デジカメのブログじゃなかったの?」って突っ込みはご容赦ください (笑
「自家現像」って言っても、RAW ファイルを可視化する作業じゃないですよ(笑
フィルムに撮った像を可視化するものです (最近はフィルムなんて見たことない人もいるのかな・・・)
「土曜日~」でも書きましたが、先日、taku さんのブログでモノクロ写真の話が出ていて、コメントを書いているうちに、自家現像がやりたくなって、久しぶりにやってみました。
「久しぶりの現像作業」 と言っても、大学の研究室での “染色体の顕微鏡写真” 以来!
僕の現像する顕微鏡写真なんて、とてもいい加減なものでしたし、写真の現像なんか全然興味なかったので、教授に言われるがままやってました。
なので、手順なんて完全に忘れちゃってます。そこで、プロフェッショナルの方に手順を教えてもらいました。
「土曜日~」のブログでも書きましたが、やはり現像タンクを開けてフィルムを出したとき、きれいに像が浮かび上がっているのを見るのは、本当に楽しいものです。
暗箱 (実際には “暗袋” ですが) で現像タンクにフィルムを詰める → 現像液を現像タンクに入れて現像 → 現像液水洗 → 定着 → 水洗 → 乾燥の全工程で 1 時間弱ですが、一番待ち遠しいのは、フィルムの乾燥ですね。
乾燥が終わって、フィルムを 6 コマごとに切ってホルダに入れると、なんだか自分がずいぶんちゃんとした仕事をしたような気持ちになれます(笑
(つづく・・・と思う笑)
・・・
** 皆さんの日々の“応援ポチ”が僕のモチベーションの源泉です。
よろしくお願いします (u_u) → に投票