コマフレアの出し方(笑)
Pentax K100D, Sigma DC 18-50mm f/2.8
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この季節の夕日は太陽のありがたさを感じさせてくれますね。
「あ、陽がかげるとこんなに寒いんだ。」
って。
無くなってつくづく実感するありがたさです。
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「土曜日、公園にて」と同じ写真です。
大したことない写真ですが、結構苦労したんです。
最近のレンズは、かなり条件が整わないと(?) コマフレア (絞り羽根の形のフレア) が出ないように、ちゃんと作られているので、出したいときになかなかでないのです(こんなケースはまれですが・・・もちろん、フレアは出ない方がいいときの方が断然多いです)。
今回は出したかったので、まず、フードを外してレンズに日光が斜めから入るようにし、安いレンズ保護フィルタをわざわざ付けて、フレアが出やすい状況を作って撮りました。
夕方はバタバタしているとあっという間に撮りたい瞬間が過ぎてしまうので、結構大変でした。
今度からはちゃんと準備しておこう。
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※ 「土曜日、公園にて」もよろしくお願いします。
これはコマフレアではなくゴーストですね。
コマ(コーマ=彗星)フレアは、周辺が流れるレンズで夜景を撮ったときなどに、周辺部の点光源が鎌状や彗星状に写るアレのことですね。
放射線方向(彗星状)に流れるものをメリジオナルコマフレア、同心円方向(鎌状)に流れるものをサジタルコマフレアといいます。
ちなみにフレアは画面の一部または全部が余計な光でぼんやり霞んだように写るアレです。
似たものでハレーションがありますが、ハレーションはフィルムでしか起こらない現象ですね。
投稿者: Anonymous | 2008年10月07日 18:03
*** 匿名 さま ***
コメントありがとうございます。
用語訂正ありがとうございます。
僕が読んだ本が間違ってたんですね。
また、間違いありましたら、ご教示くださいませ。
投稿者: hirobot | 2008年10月08日 19:49