Tamron SP AF Aspherical XR Di LD [IF] 28-75mm 1:2.8 Macro
Pentax K20D, Tamron SP AF Aspherical XR Di LD [IF] 28-75mm 1:2.8 Macro
このレンズ、Nikon 用の同じものを持っています。
なかなかいいレンズです。
コストパフォーマンスも高いですしね。
最近、10-20 や 12-24 といった超広角レンズが出てきているので、それと組み合わせることで、35mm フィルム換算 15mm - 110mm クラスの画角を確保できて便利です。
ただ使うのに、このレンズ少しコツが要るんですよ。
下の写真はいつものテスト用の番組表を撮ったものですが、たった 1/3 段絞っただけで、こんなに違うんです。
F2.8 (開放)
F3.2
ね?随分違うでしょ?
1/3 段絞るだけでこれだけシャープになります。
以前、知人にこのレンズと Nikon D100 を貸していたのですが、そのときは F3.2 より絞って撮ってね、と言って貸してました。
たとえば、↓のテスト用写真で比較してみます。
この写真を部分拡大します。
F2.8
F3.2
F3.5
F4.0
ホントはもっと拡大すれば随分違うのですが、F2.8 だと全体的に紗がかかった感じになるのに、F3.2 にしたら、その“紗”がすっと消えるのがわかりますよね。
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